カテゴリー | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
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1購入した製品・サービス | 2,281,000 | 2,354,830 (▲73,830) | 2,252,662 (▼102,168) |
2資本財 | - | 130,234 | 211,742 (▲81,508) |
3燃料・エネルギー関連活動 | - | 158,659 | 142,062 (▼16,597) |
4輸送・配送(上流) | - | 423,843 | 415,350 (▼8,493) |
5事業から発生する廃棄物 | - | 27,308 | 28,800 (▲1,492) |
生物多様性の損失を食い止めて回復軌道に乗せる「ネイチャーポジティブ」という概念の重要性が経済界で高まっている。特に注目されているのが、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に続く新たな枠組みとして、2021年に発足したTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)だ。自然資本への事業リスクや機会を開示しようという動きが広がりつつあるなか、世界に先駆けて情報開示しているのがキリンホールディングスである
キリンホールディングス株式会社(社長COO 南方健志)は、GHG Scope3排出量の削減に向けた取り組みを推進するため、「キリンサプライチェーン環境プログラム」を2024年4月より開始しました。本プログラムは、当社にとってGHG Scope3排出量の多い17社※1のサプライヤーが参加し、「GHGの実排出量データの相互開示」「SBT※2水準のGHG排出量削減目標設定依頼・支援」「GHG排出量削減に向けた協働取り組み」を推進します。本取り組みは、当社の中期目標「2030年までに2019年比でグループ全体のGHG Scope3排出量を30%削減」のうち、1/3に当たる10%の削減に寄与するものです。
※掲載情報は公開資料をもとに作成しており、全てのリスク・機会を網羅するものではありません。 より詳細な情報は企業の公式発表をご確認ください。
気候変動による健康影響(熱中症等)や健康志向の高まりを捉え、ヘルスサイエンス事業での製品提供(熱中症対策飲料市場は最大1880億円規模試算)が機会となる 。サステナブル製品への需要増によるブランド価値向上、省エネ・廃棄物削減等によるコスト削減(食品廃棄物削減で年9億円効果試算)、持続可能な調達によるサプライチェーン強靭化、技術革新による差別化、ESG評価向上による有利な資金調達も機会として認識している 。
2023年 | 353,404t-CO2 |
2022年 | 361,479t-CO2 |
2021年 | 353,000t-CO2 |
2023年 | 212,148t-CO2 |
2022年 | 304,173t-CO2 |
2021年 | 348,000t-CO2 |
2023年 | 3,375,967t-CO2 |
2022年 | 4,210,064t-CO2 |
2021年 | - |
スコープ1+2 CORの過去3年推移
2023年 | 265kg-CO2 |
2022年 | - |
2021年 | 352kg-CO2 |
スコープ3 CORの過去3年推移
2023年 | 1,582kg-CO2 |
2022年 | - |
2021年 | 0kg-CO2 |
スコープ1+2のCOA推移
2023年 | 197kg-CO2 |
2022年 | - |
2021年 | 276kg-CO2 |
スコープ3のCOA推移
2023年 | 1,176kg-CO2 |
2022年 | - |
2021年 | 0kg-CO2 |
2023年 | 2兆1344億円 |
2021年 | 1兆9895億円 |
2020年 | 1兆8216億円 |
2023年 | 1,127億円 |
2021年 | 1,110億円 |
2020年 | 598億円 |
2023年 | 2兆8696億円 |
2021年 | 2兆5423億円 |
2020年 | 2兆4719億円 |
すべての会社と比較したポジション
業界内ポジション
CORスコープ1+2
CORスコープ3
CORスコープ1+2
CORスコープ3
COAスコープ1+2
COAスコープ3
COAスコープ1+2
COAスコープ3