GX RESEARCH
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更新日: 2026/7/29

デンソー

6902.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
環境スコア
420点
全0社中
売上
7,144,733百万円
総資産
9,093,370百万円
営業利益
380,599百万円

COR(売上高炭素比率)

年間CO2排出量(kg)÷ 売上高(百万円)
Scope1+2
60kg
Scope3
4,577kg

COA(総資産炭素比率)

年間CO2排出量(kg)÷ 総資産(百万円)
Scope1+2
47kg
Scope3
3,596kg

GHG排出量(2023年実績)

Scope1

事業者自らによる直接排出
342,000t-CO2
2023年実績

Scope2

エネルギー消化に伴う間接排出
86,000t-CO2
2023年実績

Scope3

事業者の活動に関連する他社の排出
32,702,000t-CO2
2023年実績

スコープ3カテゴリー別データ

カテゴリー2021年度2022年度2023年度
1購入した製品・サービス
10,642,000
9,930,000
▼712,000
10,293,000
▲363,000
2資本財
1,217,000
1,262,000
▲45,000
1,357,000
▲95,000
3燃料・エネルギー関連活動
239,000
235,000
▼4,000
353,000
▲118,000
4輸送・配送(上流)
1,069,000
1,351,000
▲282,000
862,000
▼489,000
5事業から発生する廃棄物
40,000
27,000
▼13,000
56,000
▲29,000

環境・ESGデータ

企業の開示資料(サステナビリティデータブック・統合報告書等)から収集した実績値です。数値にカーソルを合わせると出典が表示されます。

保証 第三者保証あり推計 推計値を含む

気候変動・GHG排出

指標単位2023年度2022年度2021年度
Scope1排出量(直接排出)kt-CO2e342368394
Scope2排出量(マーケット基準)kt-CO2e86206277
Scope3排出量(その他の間接排出)kt-CO2e32,70233,02132,407
Scope3 カテゴリ1: 購入した物品・サービスkt-CO2e10,2939,93010,642
Scope3 カテゴリ2: 資本財kt-CO2e1,3571,2621,217
Scope3 カテゴリ3: 燃料及びエネルギー関連活動kt-CO2e353235239
Scope3 カテゴリ4: 輸送・配送(上流)kt-CO2e8621,3511,069
Scope3 カテゴリ5: 事業から出る廃棄物kt-CO2e562740
Scope3 カテゴリ6: 出張kt-CO2e242122
Scope3 カテゴリ7: 雇用者の通勤kt-CO2e858081
Scope3 カテゴリ8: リース資産(上流)kt-CO2e000
Scope3 カテゴリ9: 輸送・配送(下流)kt-CO2e200199200
Scope3 カテゴリ10: 販売した製品の加工kt-CO2e162521
Scope3 カテゴリ11: 販売した製品の使用kt-CO2e19,23919,71318,710
Scope3 カテゴリ12: 販売した製品の廃棄kt-CO2e474236
Scope3 カテゴリ13: リース資産(下流)kt-CO2e000
Scope3 カテゴリ14: フランチャイズkt-CO2e000
Scope3 カテゴリ15: 投資kt-CO2e170136130
売上高炭素原単位(Scope1+2)kg-CO2e/百万円59.90489.669121.657
売上高炭素原単位(Scope3)kg-CO2e/百万円4,577.0785,158.4675,875.61
売上高炭素原単位(合計)kg-CO2e/百万円59.90489.669121.657
総資産炭素原単位(Scope1+2)kg-CO2e/百万円47.06777.47790.282
総資産炭素原単位(Scope3)kg-CO2e/百万円3,596.2464,457.084,360.309
総資産炭素原単位(合計)kg-CO2e/百万円47.06777.47790.282

国際イニシアティブへの参加

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SBT
RE100
EV100
EP100
UNGC
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30by30
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GXリーグ

ガバナンス・フレームワーク開示

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サステナビリティ委員会
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TCFD・IFRS-S2
TNFD

潜在的環境財務コスト(シナリオ別試算)

2023年度排出量データ: スコープ1(342,000t)、スコープ2(86,000t)、スコープ3(3270万t)

低コストシナリオ

想定単価: 3,000円/t-CO₂
スコープ1:10.3億円
スコープ2:2.6億円
スコープ3:981.1億円
総額:993.9億円
売上高比率:1.39%

中コストシナリオ

想定単価: 5,000円/t-CO₂
スコープ1:17.1億円
スコープ2:4.3億円
スコープ3:1635.1億円
総額:1656.5億円
売上高比率:2.32%

高コストシナリオ

想定単価: 10,000円/t-CO₂
スコープ1:34.2億円
スコープ2:8.6億円
スコープ3:3270.2億円
総額:3313億円
売上高比率:4.64%

※ 潜在的環境財務コストは、仮想的なカーボンプライシングシナリオをもとに算出した参考値です。

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気候変動関連のリスク・機会

※掲載情報は公開資料をもとに作成しており、全てのリスク・機会を網羅するものではありません。 より詳細な情報は企業の公式発表をご確認ください。

リスク

移行リスク

自動車業界の環境規制強化は大きなリスクです。例えば、2030年に電動化率が47%と想定される中、規制に適合できない場合、約3,000億円規模の財務的影響(販売機会損失)が試算されています。また、電気自動車(EV)へのシフトに伴う従来の内燃機関(ICE)部品の需要減少や、異業種からの参入による競争激化も市場リスクとなります。さらに、炭素税や排出量取引制度の導入・強化によるカーボンプライシングリスクとして、約120億円の財務影響が見込まれています。

物理的リスク

サイクロンや洪水といった異常気象の頻発化・深刻化は、国内外の工場操業停止やサプライチェーン寸断の物理的リスクを高めます。特に、デンソーの生産拠点の65%が集中する日本およびアジア地域での影響が懸念され、これにより約1,200億円規模の財務的影響が生じる可能性が試算されています。これらのリスクは、事業継続に対する直接的な脅威となります。

機会

電動化車両(EV、HEV、FCEV)やe-fuel、水素、バイオ燃料といった代替燃料に対応するシステム・コンポーネントへの需要増大は大きな事業機会です。特にインバータやサーマル関連製品、ヒートポンプシステムの需要拡大により、2025年度には約3,000億円の財務的貢献が期待されます。また、水素製造・利用技術(SOEC、SOFC)や、資源循環を促進するトレーサビリティ技術、省エネルギー効果の高い生産技術(Factory-IoT導入等で年間約1,020億円のコスト削減効果)も成長機会です。さらに、食農・FA分野や水素ビジネスといった非車載領域への事業多角化により、2030年度には約3,000億円規模の財務的貢献を目指しています。

目標

デンソーは、スコープ1および2のCO2排出量を2030年度までに2020年度比で50%削減し、さらに2035年度までには電力・ガスを含めた生産活動(モノづくり)におけるカーボンニュートラルを(カーボンクレジットを使用せずに)達成することを目標としています。スコープ3排出量については、2030年度までに2020年度比で25%削減し、2050年度までにはサプライチェーン全体でのカーボンニュートラル実現を目指します。また、グローバルでの再生可能エネルギー電力比率を2025年度までに100%に引き上げることも目標に掲げています。

デンソーのGHG排出量推移

GHG排出量推移

「Scope1」の過去3年の推移

2023年342,000t-CO2
2022年368,000t-CO2
2021年394,000t-CO2

「Scope2」の過去3年の推移

2023年86,000t-CO2
2022年206,000t-CO2
2021年277,000t-CO2

「Scope3」の過去3年の推移

2023年32,702,000t-CO2
2022年33,021,000t-CO2
2021年32,407,000t-CO2

COR(売上高あたりのCO2排出量)推移

スコープ1+2

スコープ1+2 CORの過去3年推移

2023年60kg-CO2
2022年90kg-CO2
2021年122kg-CO2

スコープ3

スコープ3 CORの過去3年推移

2023年4,577kg-CO2
2022年5,158kg-CO2
2021年5,876kg-CO2

COA(総資産あたりのCO2排出量)推移

スコープ1+2

スコープ1+2のCOA推移

2023年47kg-CO2
2022年77kg-CO2
2021年90kg-CO2

スコープ3

スコープ3のCOA推移

2023年3,596kg-CO2
2022年4,457kg-CO2
2021年4,360kg-CO2

業績推移

売上推移

2023年7兆1447億円
2022年6兆4013億円
2021年5兆5155億円

純利益推移

2023年3,128億円
2022年3,146億円
2021年2,639億円

総資産推移

2023年9兆934億円
2022年7兆4087億円
2021年7兆4323億円

すべての会社・業界と比較

環境スコアポジション

デンソーの環境スコアは420点であり、すべての会社における環境スコアのポジションと業界内におけるポジションは下のグラフになります。

すべての会社と比較したポジション

業界内ポジション

デンソーのCORポジション

デンソーにおけるCOR(売上高(百万円)における炭素排出量)のポジションです。CORは数値が小さいほど環境に配慮したビジネスであると考えられます。デンソーのスコープ1+2の合計のCORが60kg-CO2であり、スコープ3のCORが4577kg-CO2になります。グラフはGHG排出量のスコープ別に分かれており、すべての会社と業界内におけるそれぞれのポジションを表しています。
全体におけるデンソーのCORポジション

CORスコープ1+2

CORスコープ3

業界内におけるデンソーのCORポジション`

CORスコープ1+2

CORスコープ3

デンソーのCOAポジション

デンソーにおけるCOA(総資産(百万円)における炭素排出量)ポジションです。COAもCAR同様、数値が小さいほど環境に配慮したビジネスを行っていると考えられます。デンソーのスコープ1+2の合計のCORが47kg-CO2であり、スコープ3のCORが3596kg-CO2になります。グラフはGHG排出量のスコープ別に分かれており、すべての会社と業界内におけるそれぞれのポジションを表しています。
全体におけるデンソーのCOAポジション

COAスコープ1+2

COAスコープ3

業界内におけるデンソーのCOAポジション

COAスコープ1+2

COAスコープ3

ENVIRONMENTAL SCORE RANKING

環境スコアランキング全社

集計数

1049企業

平均点数

181点
第1位
三菱電機
6503.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
515点
第2位
コニカミノルタ
4902.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
500点
第3位
サッポロホールディングス
2501.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
490点
4
豊田自動織機
6201.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
480点
5
古河電気工業
5801.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
470点
6
味の素
2802.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
460点
7
セコム
9735.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコンサービス業
455点
8
ダイキン工業
6367.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450点
9
アイシン
7259.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450点
10
三ツ星ベルト
5192.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
445点

業界別環境スコアランキング

集計数:509企業
平均点数:206.3点
第1位
三菱電機
6503.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
515点
第2位
コニカミノルタ
4902.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
500点
第3位
サッポロホールディングス
2501.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
490点
4
豊田自動織機
6201.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
480点
5
古河電気工業
5801.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
470点
6
味の素
2802.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
460点
7
ダイキン工業
6367.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450点
8
アイシン
7259.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450点
9
三ツ星ベルト
5192.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
445点
10
フジクラ
5803.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
445点