GX RESEARCH
読み込み中...
更新日: 2026/1/30

三菱マテリアル

5711.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
環境スコア
370
0社中
売上
1,540,642百万円
総資産
2,167,628百万円
営業利益
23,276百万円

COR(売上高炭素比率)

年間CO2排出量(kg)÷ 売上高(百万円)
Scope1+2
1,085kg
Scope3
6,967kg

COA(総資産炭素比率)

年間CO2排出量(kg)÷ 総資産(百万円)
Scope1+2
771kg
Scope3
4,952kg

GHG排出量(2023年実績)

Scope1

事業者自らによる直接排出
962,000t-CO2
2023年実績

Scope2

エネルギー消化に伴う間接排出
709,000t-CO2
2023年実績

Scope3

事業者の活動に関連する他社の排出
10,734,000t-CO2
2023年実績

スコープ3カテゴリー別データ

カテゴリー2021年度2022年度2023年度
1購入した製品・サービス
1,563,000
3,995,000
2,432,000
3,323,000
672,000
2資本財
105,000
284,000
179,000
305,000
21,000
3燃料・エネルギー関連活動
520,005
229,000
291,005
162,000
67,000
4輸送・配送(上流)
617,000
751,000
134,000
743,000
8,000
5事業から発生する廃棄物
2,000
25,000
23,000
22,000
3,000

国際イニシアティブへの参加

SBT
RE100
EV100
EP100
UNGC
check
30by30
check
GXリーグ

ガバナンス・フレームワーク開示

check
サステナビリティ委員会
check
TCFD・IFRS-S2
TNFD

潜在的環境財務コスト(シナリオ別試算)

2023年度排出量データ: スコープ1(962,000t)、スコープ2(709,000t)、スコープ3(1073万t)

低コストシナリオ

想定単価: 3,000円/t-CO₂
スコープ1:28.9億円
スコープ2:21.3億円
スコープ3:322億円
総額:372.1億円
売上高比率:2.42%

中コストシナリオ

想定単価: 5,000円/t-CO₂
スコープ1:48.1億円
スコープ2:35.5億円
スコープ3:536.7億円
総額:620.3億円
売上高比率:4.03%

高コストシナリオ

想定単価: 10,000円/t-CO₂
スコープ1:96.2億円
スコープ2:70.9億円
スコープ3:1073.4億円
総額:1240.5億円
売上高比率:8.05%

潜在的環境財務コストは、仮想的なカーボンプライシングシナリオをもとに算出した参考値です。

ソリューション一覧を読み込み中...

気候変動関連のリスク・機会

※掲載情報は公開資料をもとに作成しており、全てのリスク・機会を網羅するものではありません。 より詳細な情報は企業の公式発表をご確認ください。

リスク

移行リスク

三菱マテリアルは脱炭素化に向けた移行リスクに直面しています。1.5℃シナリオでは、2030年度に約166億円の炭素価格負担増、エネルギーコストが71億円増加と試算されています。また、EVシフトによりエンジン搭載車向け切削工具の需要が減少し、市場変動リスクも認識されています。さらに、炭素税導入や環境規制強化による製造コスト増加、環境対応の遅れによる市場競争力低下、評判リスクなどが事業活動全体に影響を及ぼす可能性があります。

物理的リスク

4℃シナリオでは、化石燃料依存によるエネルギーコスト増加、新興国・途上国の経済成長、CO2排出量の少ない移動手段へのシフト鈍化、再生可能エネルギー需要の限定的といった状況が想定されます。加えて、風水害の激甚化や災害廃棄物の発生量増加、水ストレスや熱ストレスの深刻化といった物理的リスクが顕在化します。これらの自然災害による操業停止、サプライチェーンの混乱、設備損害などが事業活動に影響を及ぼすことが懸念されます。

機会

脱炭素社会への移行は、三菱マテリアルにとって新たな事業機会をもたらします。EV普及により、車体軽量化用のアルミニウム部材や、モーター、バッテリー、電装部品に使用される銅部材の需要が大幅に増加すると見込まれています。1.5℃シナリオでは、自動車向け銅需要量が2020年度比で2030年度に約3.3倍、2050年度には約4.6倍に拡大すると予測されています。他にも、リチウムイオン電池材料のタングステン粉末、再生可能エネルギー分野、E-Scrapなどのリサイクル市場も成長機会として期待されています。

目標

三菱マテリアルは、2045年度にScope1とScope2におけるカーボンニュートラル達成目標を掲げています。これは、国の目標より5年早い達成となります。また、2030年度までにScope1とScope2におけるGHG排出量を2020年度比で47%削減、Scope3についても22%削減するという短期的な目標を設定しています。再生可能エネルギーに関しては、2035年度までにグループ全体の使用電力を100%再生可能エネルギー由来に切り替えるという目標を掲げ、2023年度から2030年度の期間に300億円を投資する計画です。

三菱マテリアルのGHG排出量推移

GHG排出量推移

「Scope1」の過去3年の推移

2023年962,000t-CO2
2022年919,000t-CO2
2021年6,736,000t-CO2

「Scope2」の過去3年の推移

2023年709,000t-CO2
2022年997,000t-CO2
2021年514,000t-CO2

「Scope3」の過去3年の推移

2023年10,734,000t-CO2
2022年11,972,000t-CO2
2021年3,263,000t-CO2

COR(売上高あたりのCO2排出量)推移

スコープ1+2

スコープ1+2 CORの過去3年推移

2023年1,085kg-CO2
2022年1,178kg-CO2
2021年4,002kg-CO2

スコープ3

スコープ3 CORの過去3年推移

2023年6,967kg-CO2
2022年7,363kg-CO2
2021年1,801kg-CO2

COA(総資産あたりのCO2排出量)推移

スコープ1+2

スコープ1+2のCOA推移

2023年771kg-CO2
2022年1,013kg-CO2
2021年3,412kg-CO2

スコープ3

スコープ3のCOA推移

2023年4,952kg-CO2
2022年6,328kg-CO2
2021年1,536kg-CO2

業績推移

売上推移

2023年1兆5406億
2022年1兆6259億
2021年1兆8118億

純利益推移

2023年298億円
2022年203億円
2021年450億円

総資産推移

2023年2兆1676億
2022年1兆8918億
2021年2兆1250億

すべての会社・業界と比較

環境スコアポジション

三菱マテリアルの環境スコアは370点であり、すべての会社における環境スコアのポジションと業界内におけるポジションは下のグラフになります。

すべての会社と比較したポジション

業界内ポジション

三菱マテリアルのCORポジション

三菱マテリアルにおけるCOR(売上高(百万円)における炭素排出量)のポジションです。CORは数値が小さいほど環境に配慮したビジネスであると考えられます。三菱マテリアルのスコープ1+2の合計のCORが1085kg-CO2であり、スコープ3のCORが6967kg-CO2になります。グラフはGHG排出量のスコープ別に分かれており、すべての会社と業界内におけるそれぞれのポジションを表しています。
全体における三菱マテリアルのCORポジション

CORスコープ1+2

CORスコープ3

業界内における三菱マテリアルのCORポジション`

CORスコープ1+2

CORスコープ3

三菱マテリアルのCOAポジション

三菱マテリアルにおけるCOA(総資産(百万円)における炭素排出量)ポジションです。COAもCAR同様、数値が小さいほど環境に配慮したビジネスを行っていると考えられます。三菱マテリアルのスコープ1+2の合計のCORが771kg-CO2であり、スコープ3のCORが4952kg-CO2になります。グラフはGHG排出量のスコープ別に分かれており、すべての会社と業界内におけるそれぞれのポジションを表しています。
全体における三菱マテリアルのCOAポジション

COAスコープ1+2

COAスコープ3

業界内における三菱マテリアルのCOAポジション

COAスコープ1+2

COAスコープ3

ENVIRONMENTAL SCORE RANKING

環境スコアランキング全社

集計数

1049企業

平均点数

181
第1位
三菱電機
6503.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
505
第2位
コニカミノルタ
4902.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
500
第3位
サッポロホールディングス
2501.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
490
4
豊田自動織機
6201.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
480
5
古河電気工業
5801.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
470
6
味の素
2802.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
460
7
セコム
9735.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコンサービス業
455
8
ダイキン工業
6367.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450
9
アイシン
7259.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450
10
三ツ星ベルト
5192.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
445

業界別環境スコアランキング

集計数:509企業
平均点数:206.3
第1位
三菱電機
6503.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
505
第2位
コニカミノルタ
4902.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
500
第3位
サッポロホールディングス
2501.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
490
4
豊田自動織機
6201.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
480
5
古河電気工業
5801.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
470
6
味の素
2802.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
460
7
ダイキン工業
6367.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450
8
アイシン
7259.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450
9
三ツ星ベルト
5192.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
445
10
フジクラ
5803.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
445