GX RESEARCH
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更新日: 2026/7/29

ヤマトホールディングス

9064.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
環境スコア
300点
全0社中
売上
1,758,626百万円
総資産
1,135,895百万円
営業利益
40,059百万円

COR(売上高炭素比率)

年間CO2排出量(kg)÷ 売上高(百万円)
Scope1+2
468kg
Scope3
1,261kg

COA(総資産炭素比率)

年間CO2排出量(kg)÷ 総資産(百万円)
Scope1+2
725kg
Scope3
1,953kg

GHG排出量(2023年実績)

Scope1

事業者自らによる直接排出
656,732t-CO2
2023年実績

Scope2

エネルギー消化に伴う間接排出
166,350t-CO2
2023年実績

Scope3

事業者の活動に関連する他社の排出
2,218,291t-CO2
2023年実績

スコープ3カテゴリー別データ

カテゴリー2021年度2022年度2023年度
1購入した製品・サービス
1,785,484
1,804,232
▲18,748
1,779,105
▼25,127
2資本財
240,534
154,002
▼86,532
186,390
▲32,388
3燃料・エネルギー関連活動
136,056
133,474
▼2,582
133,456
▼18
5事業から発生する廃棄物
2,400
2,630
▲230
2,806
▲176
6出張
5,381
5,856
▲475
6,781
▲925

環境・ESGデータ

企業の開示資料(サステナビリティデータブック・統合報告書等)から収集した実績値です。数値にカーソルを合わせると出典が表示されます。

保証 第三者保証あり推計 推計値を含む

気候変動・GHG排出

指標単位2023年度2022年度2021年度
Scope1排出量(直接排出)kt-CO2e656.7659.5673.2
Scope2排出量(マーケット基準)kt-CO2e166.4200.7229
Scope3排出量(その他の間接排出)kt-CO2e2,2182,2162,297
Scope3 カテゴリ1: 購入した物品・サービスkt-CO2e1,7791,8041,785
Scope3 カテゴリ2: 資本財kt-CO2e186.4154240.5
Scope3 カテゴリ3: 燃料及びエネルギー関連活動kt-CO2e133.5133.5136.1
Scope3 カテゴリ4: 輸送・配送(上流)kt-CO2e000
Scope3 カテゴリ5: 事業から出る廃棄物kt-CO2e2.8062.632.4
Scope3 カテゴリ6: 出張kt-CO2e6.7815.8565.381
Scope3 カテゴリ7: 雇用者の通勤kt-CO2e5554.754.8
Scope3 カテゴリ8: リース資産(上流)kt-CO2e000
Scope3 カテゴリ9: 輸送・配送(下流)kt-CO2e000
Scope3 カテゴリ10: 販売した製品の加工kt-CO2e000
Scope3 カテゴリ11: 販売した製品の使用kt-CO2e54.760.872.5
Scope3 カテゴリ12: 販売した製品の廃棄kt-CO2e0.0280.0350.037
Scope3 カテゴリ13: リース資産(下流)kt-CO2e000
Scope3 カテゴリ14: フランチャイズkt-CO2e000
Scope3 カテゴリ15: 投資kt-CO2e000
売上高炭素原単位(Scope1+2)kg-CO2e/百万円468.026477.718503.036
売上高炭素原単位(Scope3)kg-CO2e/百万円1,261.3771,230.4821,280.767
売上高炭素原単位(合計)kg-CO2e/百万円468.026477.718503.036
総資産炭素原単位(Scope1+2)kg-CO2e/百万円724.611776.653830.153
総資産炭素原単位(Scope3)kg-CO2e/百万円1,952.9012,000.4662,113.629
総資産炭素原単位(合計)kg-CO2e/百万円724.611776.653830.153

国際イニシアティブへの参加

SBT
RE100
EV100
EP100
UNGC
30by30
check
GXリーグ

ガバナンス・フレームワーク開示

check
サステナビリティ委員会
check
TCFD・IFRS-S2
TNFD

潜在的環境財務コスト(シナリオ別試算)

2023年度排出量データ: スコープ1(656,732t)、スコープ2(166,350t)、スコープ3(222万t)

低コストシナリオ

想定単価: 3,000円/t-CO₂
スコープ1:19.7億円
スコープ2:5億円
スコープ3:66.5億円
総額:91.2億円
売上高比率:0.52%

中コストシナリオ

想定単価: 5,000円/t-CO₂
スコープ1:32.8億円
スコープ2:8.3億円
スコープ3:110.9億円
総額:152.1億円
売上高比率:0.86%

高コストシナリオ

想定単価: 10,000円/t-CO₂
スコープ1:65.7億円
スコープ2:16.6億円
スコープ3:221.8億円
総額:304.1億円
売上高比率:1.73%

※ 潜在的環境財務コストは、仮想的なカーボンプライシングシナリオをもとに算出した参考値です。

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気候変動関連のリスク・機会

※掲載情報は公開資料をもとに作成しており、全てのリスク・機会を網羅するものではありません。 より詳細な情報は企業の公式発表をご確認ください。

リスク

移行リスク

ヤマトグループは、気候変動規制強化(排出基準、炭素価格等)による輸送コスト増大や、より迅速な車両代替(EV化等)を迫られるリスクに直面しています。燃料価格の変動も運営コストに影響します 。環境意識の高い顧客が競合他社へ流れる市場リスクや、カーボンニュートラル宣言  等に関するグリーンウォッシング批判などの評判リスクも存在します。また、FCV  など特定技術への依存は、インフラ整備遅延  や技術陳腐化のリスクを伴います。TCFDに基づく財務影響分析も実施されています 。   

物理的リスク

気候変動に伴う異常気象(台風、洪水、大雪等)の頻発化・激甚化は、ヤマトグループの広範な物流ネットワーク寸断、施設・車両への損害、オペレーション遅延を引き起こす主要なリスクです。TCFD提言に基づきリスク分析を進めており 、特に洪水による物理的リスク(収益減少、施設・設備被害)については、2030年に19億円、2050年には38億円の財務影響があると試算されています 。これらのリスクは事業継続計画(BCP)策定上の重要課題です。

機会

環境への取り組みは、新たな事業機会も創出しています。カーボンニュートラル配送  や排出量データ提供  といったグリーン物流サービスは、環境意識の高い顧客への訴求力を高めます。自社開発のEMS  や省エネ施策  はオペレーション効率化とコスト削減に貢献します。EV導入経験を活かした「EVライフサイクルサービス」(2026年度3,000台導入支援目標) や、JERAとのエネルギー新会社「ヤマトエナジーマネジメント」設立  は、サステナビリティ投資を新規事業へ転換する戦略的な動きであり、競争優位性の源泉となり得ます。

目標

ヤマトグループは意欲的な環境目標を設定しています。気候変動分野では、2050年までにGHG自社排出量(スコープ1・2)実質ゼロ 、2030年までに同48%削減(2020年度比) を掲げています。2030年目標として、EV 23,500台導入 、太陽光発電設備810拠点設置 、再エネ電力使用率70% 、ドライアイス使用量ゼロ  も目指します。資源循環では、2023年度目標としてリサイクル率80%以上、埋立処分率5%以下などを設定し達成しました 。生物多様性については、方針レベルでの言及  に留まり、定量目標は設定されていません。

ヤマトホールディングスのGHG排出量推移

GHG排出量推移

「Scope1」の過去3年の推移

2023年656,732t-CO2
2022年659,537t-CO2
2021年673,213t-CO2

「Scope2」の過去3年の推移

2023年166,350t-CO2
2022年200,674t-CO2
2021年229,042t-CO2

「Scope3」の過去3年の推移

2023年2,218,291t-CO2
2022年2,215,690t-CO2
2021年2,297,206t-CO2

COR(売上高あたりのCO2排出量)推移

スコープ1+2

スコープ1+2 CORの過去3年推移

2023年468kg-CO2
2022年478kg-CO2
2021年503kg-CO2

スコープ3

スコープ3 CORの過去3年推移

2023年1,261kg-CO2
2022年1,230kg-CO2
2021年1,281kg-CO2

COA(総資産あたりのCO2排出量)推移

スコープ1+2

スコープ1+2のCOA推移

2023年725kg-CO2
2022年777kg-CO2
2021年830kg-CO2

スコープ3

スコープ3のCOA推移

2023年1,953kg-CO2
2022年2,000kg-CO2
2021年2,114kg-CO2

業績推移

売上推移

2023年1兆7586億円
2022年1兆8007億円
2021年1兆7936億円

純利益推移

2023年376億円
2022年459億円
2021年560億円

総資産推移

2023年1兆1359億円
2022年1兆1076億円
2021年1兆869億円

すべての会社・業界と比較

環境スコアポジション

ヤマトホールディングスの環境スコアは300点であり、すべての会社における環境スコアのポジションと業界内におけるポジションは下のグラフになります。

すべての会社と比較したポジション

業界内ポジション

ヤマトホールディングスのCORポジション

ヤマトホールディングスにおけるCOR(売上高(百万円)における炭素排出量)のポジションです。CORは数値が小さいほど環境に配慮したビジネスであると考えられます。ヤマトホールディングスのスコープ1+2の合計のCORが468kg-CO2であり、スコープ3のCORが1261kg-CO2になります。グラフはGHG排出量のスコープ別に分かれており、すべての会社と業界内におけるそれぞれのポジションを表しています。
全体におけるヤマトホールディングスのCORポジション

CORスコープ1+2

CORスコープ3

業界内におけるヤマトホールディングスのCORポジション`

CORスコープ1+2

CORスコープ3

ヤマトホールディングスのCOAポジション

ヤマトホールディングスにおけるCOA(総資産(百万円)における炭素排出量)ポジションです。COAもCAR同様、数値が小さいほど環境に配慮したビジネスを行っていると考えられます。ヤマトホールディングスのスコープ1+2の合計のCORが725kg-CO2であり、スコープ3のCORが1953kg-CO2になります。グラフはGHG排出量のスコープ別に分かれており、すべての会社と業界内におけるそれぞれのポジションを表しています。
全体におけるヤマトホールディングスのCOAポジション

COAスコープ1+2

COAスコープ3

業界内におけるヤマトホールディングスのCOAポジション

COAスコープ1+2

COAスコープ3

ENVIRONMENTAL SCORE RANKING

環境スコアランキング全社

集計数

1049企業

平均点数

181点
第1位
三菱電機
6503.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
515点
第2位
コニカミノルタ
4902.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
500点
第3位
サッポロホールディングス
2501.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
490点
4
豊田自動織機
6201.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
480点
5
古河電気工業
5801.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
470点
6
味の素
2802.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
460点
7
セコム
9735.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコンサービス業
455点
8
ダイキン工業
6367.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450点
9
アイシン
7259.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
450点
10
三ツ星ベルト
5192.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン製造業
445点

業界別環境スコアランキング

集計数:106企業
平均点数:147.1点
第1位
KDDI
9433.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
440点
第2位
日鉄ソリューションズ
2327.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
375点
第3位
ソフトバンク
9434.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
360点
4
BIPROGY
8056.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
335点
5
LINEヤフー
4689.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
330点
6
東急
9005.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
325点
7
ティーガイア
3738.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
315点
8
ソフトバンクグループ
9984.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
315点
9
USEN-NEXT HOLDINGS
9418.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
305点
10
東宝
9602.T
プライムアイコンプライム
プライムアイコン運輸・情報通信業
305点